【宿泊記】メシ風呂寝るでご満悦@アルモントホテル日暮里

モーニングと大浴場が高評価で気になってた「アルモントホテル日暮里」に宿泊した記録。

予約したのはモデレートセミダブルのお部屋(ベッド幅140cm)。1人ではゆったり寛げたけれど、2人だと少し窮屈かもしれない。

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2021年5月にオープンしたばかりなので館内はピカピカ、清掃も行き届いてて気持ちよく過ごせた。

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使い捨てスリッパも用意されてるのありがたい。朝食会場とフロント以外は館内着とスリッパで移動できた。

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客室内のアメニティは歯ブラシ・コーム・カミソリ。大浴場の洗面台にはメイク落とし・洗顔・化粧水・乳液があり、ヘアオイルはなし。

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モダンな配色がかわいいエリア。バゲージラックがなかったので主に荷物置きになっていた。

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コップの配色がかわいいね。

 

チェックイン後、速攻で大浴場へ向かう。入口はセキュリティカードではなく暗証番号を入力するタイプだから、番号が書かれた紙が命綱……

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脱衣所はじゅうぶんな広さがあり、換気機能が整っているのか、じめっとした感じがなく快適だった。

浴室内には6種類ほどから選べるシャンプーバーが設けられていて、初めてHIMAWARIを使ったけどなかなか良かったな。

温泉はじっくり浸かれる温度で心地よく、なぜか流れているヒーリングミュージックの音に意識を集中して頭を空っぽにできた。

客室にあるドライヤーはイオニティだったけど、大浴場にはナノケアがあったから難を逃れた。(毛量多いからイオニティだと一生乾かない。)

 

ひと息ついたところで、駅前にある〈カフェ&レストラン談話室 ニュートーキョー〉へ晩ご飯を食べに向かう。

公式HP|荒川区日暮里駅近く|カフェ&レストラン談話室ニュートーキョー|JR日暮里駅近くのカフェレストラン|レトロなカフェ

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純喫茶風ファミレスと表現すればいいんだろうか。ハンバーグやお弁当箱に入ったメニューもおいしそうだった。

 

帰り道にホテルの真向かいにある〈綿茶〉で豆花をテイクアウトしてお部屋で食べる。

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豆花か仙茶をベースに、好きなトッピングを3つ選べる楽しいシステム。私はタピオカとマンゴーと芋圓にした。全部どっさり盛ってもらえて大満足。

翌日の朝食に備えて夜は控えめにするつもりだったのにお腹パンパンになってしまった。でもハッピーだから良し。

 

大浴場は25時まで解放されてるので、24時30分ごろ再度入浴してぐっすり就寝。

 

朝食会場は9時30分最終入場のところ、9時に目が覚めて慌てる。

ブッフェは期待を上回るメニュー数だし何を食べてもおいしかった。秋葉原ワシントンホテルに匹敵するレベルかも。

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卵焼きもノーマルと明太子入りがあったり、夏野菜などの季節を意識したメニューも用意されてた。和食特化な印象で、洋食メニューとジュース類は少なめだったかな。

サクサクの天ぷらやとろろが朝から食べられるの最高。特にもんじゃコロッケともつ煮がおいしくて、朝はあまり食欲が湧かないタイプだけどご飯おかわりしてしまうほど。

最終入場時間を過ぎてもお料理の補充がされていて、焦らずゆっくり食事できた。

 

朝風呂したかったのに寝過ごしちゃったことだけが心残り。1万円台とは思えない満足度の高さで、5月病を引きずっていた心身が復活した。