2024年 3月

【第1週】

1日は公開を楽しみにしてた「アーガイル」を鑑賞。マシュー・ヴォーン節キレキレで面白かった。

映画の後はサンマルク信玄餅コラボパフェを食べ、華金を満喫した。

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日曜日は三軒茶屋の〈YAYOI TOKYO〉へ。

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春の草原でくつろぐネコチャンをイメージしたパフェとのことで、絶品のジェラートと相性抜群のフルーツなど4層35パーツを堪能した。つけあわせのボンボンショコラとヘーゼルナッツサブレもレベルが高く、また良いお店を知ってしまったナ……。

帰り道にしょっぱいものが食べたくなり、はじめての1人鳥貴族を決行。

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普段の飲み会では冷えゆく串たちを横目で眺めてたけど、あつあつの状態で独り占めできてハッピーすぎた。休日開店直後は店内も閑散としてて良い。はまりそう……

 

【第2週】

金曜日は早退して伊勢丹新宿店で開催していた「英国展」に向かう。

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目的はイートインで提供されていた〈Cha Tea 紅茶教室〉のバナナトフィー・コブラ。砕いたスコーンにシロップをかけてオーブンでブンしたもので、スコーンにこんな食べ方があるとは知らなかった。ディンブラとのペアリングも最高で紅茶が進んだ。

土曜日は昼過ぎにお布団から這い出て、山種美術館で開催中の「花・flower・華 2024」を鑑賞。

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田能村直入の《百花》は静嘉堂文庫美術館で観た余崧《百花図巻》が思い起こされ、中国画と日本画の表現手法の違いを感じた。

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ミュージアムカフェで小林古径《桜花》モチーフの練り切りをいただく。

アトレ恵比寿に立ち寄り、〈京橋千疋屋〉で夜パフェを注文。

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京橋千疋屋にしか卸してないらしい「ぽめろまん」なる柑橘はグレープフルーツと晩白柚の中間っぽいまろやかな酸味と甘み。梅入りカッテージチーズアイスにこっくりとしたほうじ茶クリーム、まるまる1枚敷かれた大葉など、今回も面白いパフェだった。

日曜日は英国展で購入したスコーンを食べ、恒例のシェービングエステへ行く。

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Switchで配信開始されたスナフキンのゲームをダウンロードしたら夜中2時まで遊んでしまった。グラフィックがとても良いし原作エピソードの落とし込み方がうまい。

 

【第3週】

火曜日は寒いわ雨だわで気分が落ち込んだので、仕事帰りに〈みはし〉であんみつを食べる。

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いちごあんみつに桜アイスをトッピングし、白玉も追加して最強の一皿が出来上がった。

木曜日はお休みを取り、NOHGA HOTEL UENO TOKYOにて〈ダンデライオン・チョコレート〉コラボのアフタヌーンティーを楽しむ。

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カカオパルプエスプーマ乗せチョコアイスが絶品だった。バーニャカウダをちまちまつまみながら甘いもの食べる至福の時間を過ごした。

夕方からはミュージカル『刀剣乱舞陸奥一蓮〜』を観劇。久々に浴びた三日月宗近が美しすぎて最高以外の言葉が出てこない……

土曜日は舞台『PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice 3』を観劇し、色相を濁らせる。

歌舞伎町に来たついでに、以前からチェックしてた〈SHOGUN BURGER〉でチーズバーガーを食べた。

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黒毛和牛の粗挽きパテが肉肉しくておいしい。店内は訪日観光客でごった返していた。

 

【第4週】

春分の日は早めに起きて池袋東武で開催されていた「北陸・信越展」へ。

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佐渡の寿司弁慶〉のお寿司と、〈Cafe甘〉の加賀棒茶ゼリーときな粉のパフェをイートインしてお腹いっぱいになった。

土曜日は舞台『モノノ怪〜座敷童子〜』を観劇。アニメでストーリーは知ってるのにボロボロ泣いてしまった。人外やってるときの推しがいっちゃん好き……

終演後は〈果実園リーベル〉であまおうとチョコのズコットを味わう。

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日曜日は〈ショコラティエ パレ ド オール〉で春限定パフェを食べた。

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ホワイトチョコの桜塩ソルベが桜餅みたいなあまじょっぱさで倍量食べたいくらいだった。カカオ入りバニラアイスも流石のクオリティ。

 

【第5週】

月曜日に異動の内示が発表され、残留になり胸を撫で下ろす。担当してる事業が来年度収束するから、最後まで見届けられそうで良かった。

火曜日は内示を肴に飲み会を催し、中華食べ放題で暴食する。

木曜日はお休みを取り銀座へお出かけ。退職祝の贈り物を調達し、日比谷シャンテ内の〈キハチ カフェ〉でひと休み。

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さっくさくのナポレオンパイに癒された。

金曜日は同期の家に集まり、新年度への期待と不安を語り合う。

土曜日は美容院に行き、帰り道に〈大阪王将〉のオムライスを掻き込む。

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どハマりして10日に1回は食べてる。巨大なチャーシューの角切りがゴロゴロ入っててたまらん。

2024年 2月

【第1週】

4日は日本橋高島屋《Amour du Chocolat!》でピエールマルコリーニのアフタヌーンティーを食べる。

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この機会にしか食べられないスコーンやセイボリー、カカオ果肉のピューレなどを満喫した。特にクロテッドクリームがミルキーで(ママの味のやつ)びっくりした。

 

【第2週】

月曜日は雪。出身地では雪が積もることが滅多にないので、未だにちょっとテンションが上がる。

火曜日は雪が溶けたと油断してたら凍った路面で滑り膝を強打した。

日曜日はNORDIC JOURNEYという北欧蚤の市のため天王洲に向かい、〈bread works〉のトーストモーニングで腹ごしらえ。ここのカフェラテが無性に好き。

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欲しかったARABIAの陶板などをゲットし、予約していた〈小笠原伯爵邸〉のパフェイベントへ。

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5種のチョコレートにデコポン日向夏・ゆず・紅ほっぺが使われたバレンタインパフェは、チョコのこってり感と果物の酸味がマッチしておいしかった!スーパーで売られてる果物って食べ頃を判別できないままなんとなく食べてるけど、しっかり熟した苺はうまみが違うな……。

日曜日はなんとか9時前に布団を出て〈浅野屋〉でモーニングを食べた。ZARAで気になってたダウンコートを試着し購入。

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【第3週】

建国記念日はオープン時から気になっていた〈東京會舘 Drape〉でランチ。

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カウンター席はマロンシャンテリー絞ってるところが見れて楽しかった。アーリーランチプラン(上の写真+パン2種)は程よいボリュームでプチ贅沢が楽しめていろいろとちょうど良い。

お腹が満たされたところで、出光美術館で開催中の「生誕300年記念 池大雅―陽光の山水」展へ。

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池大雅の画風は荒々しい岩肌も穏やかな濃淡で仕上げてあって素敵だ〜

土曜日は〈猿田彦珈琲〉で朝ごはんを食べたあと美容院へ。あんバターの誘惑に抗えなかったけどミルクフランスもおいしそうだった。

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日曜日は数年ぶりに〈Tiny Toria Tearoom〉へ。ちゃんとした紅茶を提供するチェーン系カフェない論がXで盛り上がってて、無性にクリームティーが食べたくなったのよね……

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絶品のプレーン&チーズスコーンとともにおいしい紅茶を楽しんだ。

 

【第4〜5週】

水曜日は仕事帰りに〈GODIVA café〉へ向かい、札幌の人気店〈パフェ、珈琲、酒、佐藤〉とのコラボパフェを食べる。昨年の北海道遠征を思い出しておセンチな気分になった。

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木曜日の終業後は同僚宅で鍋やらローストビーフやらを食べつつたくさんお喋りした。

金曜日は地元の友人が遊びに来てくれたので、六本木の〈L'ATELIER de Joël Robuchon〉で贅沢ディナーを決行。


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流石のおいしさで大満足。食後のミニャルディーズは夢みたいな盛り合わせ(写真下段右)からチョイスするという心踊る演出にテンション上がった。先月入籍した友人のためにメッセージプレートをお願いしたのだけど、想像以上に喜んでもらえて幸せな思い出になった。

土曜日は引き続き友人とディズニーランドではしゃぐ。

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日曜日は前日の疲労を引きずったバキバキの体をなんとか起こし、〈BROZERS'〉でハンバーガーを味わう。

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ミキモトでオーダーしていたネックレスを引き取り、ウキウキ気分のまま〈HARBS〉でミルクレープを食べた。

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連休にはしゃぎすぎたのか、週明けから鼻風邪をひく。昨年2月のブログを読み返したら全く同じタイミングで体調悪くなってて笑ってしまった。

ものぐさタイプによるモチベーションアップ法

私のモチベーションアップ&やる気が出なくても仕事や勉強に取り組む方法7つ。

 

【1】勉強時間を記録する

アプリ『Study plus』は、勉強量の目標設定と記録ができ、積み上がっていくグラフにより達成感が得られておすすめ。

Studyplus

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目指している資格を登録すると、同じ資格取得に向けて勉強してる方の学習記録がタイムライン的に流れてくるので、眺めてると焦りでやる気が出る。自分の記録は非公開設定にして交流はせず(フォローやいいね機能的なものが存在する)、公開してる方を一方的に見て使用教材などを参考にしていた。

 

【2】ポジティブな見栄を張る

前述した勉強記録を毎月末Twitterにアップしており、フォロワーが見ている場で無様な結果を晒すわけにはいかないという見栄を原動力にしていた。家族・友人などに目標と成果を報告するのも手だと思う。

ちなみに、私はいわゆる勉強アカウントは百害あって一利なしだと思ってる(個人の感想です)。

[余談]目標設定は量か時間か?

1日に取り組むページや問題数を目標にすると、「この量こなせば終われる!」と雑に仕上げてしまう。なので私みたいな怠惰なタイプには時間設定のほうが向いていた。

 

【3】誘惑に近寄らない

ワンルーム暮らしのため机の横にベッドがあり、誘惑に100%負ける。誘惑は物理的にシャッドアウトするしかないので、終業後はカフェやファストフード店等で勉強した。また、休日のお出かけにも必ず教材を持っていき、最寄駅に着いたあと勉強してから帰宅するようにしていた。

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【4】とりあえず5分だけやってやっか精神

やる気が出ないときでも、「5分だけやろう」と取り組むと意外とノッてきたりする。眠気に抗えず5分経たないうちに諦める日もあったけど、一応の努力はした気になれるため、やらなかった罪悪感を抱かずに済む。この手法はやりたくない仕事に取り組むときにも効く。

 

【5】明日やるページを開いて眠る

自制心激弱人間なので、机の前に座ってからテキストを開くまでにスマホ触り続けて数十分経過なんてことがザラにある。この対策として、朝起きた後や帰宅後に手をつけるページを開いた状態で机上にセッティングしてから眠ることにした。

 

【6】低見の見物でやる気をもらう

YouTubeの勉強系Vlogは、自分が目指しているよりも難易度が高い資格に挑んでいる方を探す。同レベルの資格で勉強時間が自分より短かったりすると気持ちが萎えるから……(性格が悪い)。お風呂上がりのドライヤーとスキンケアの時間にながら見するのがルーティンだった。

▼ よく見ていたYouTubeチャンネル

りすさんVlog - YouTube

Satsuki Diary - YouTube

えいと / STUDY BLOG - YouTube

▼ こちらは勉強系ではなくお仕事系

いまさらチャンネル - YouTube

 

【7】短期目標を設定する

勉強開始から試験まで期間が空くほどモチベーションが下がるため、予備校が実施する公開模試を早めに申し込んで直近の目標を設定した。お金払っちゃったから逃げられない状況も作れて一石二鳥(?)。市販模試や過去問も、解く日程や目標点数を定めて活用できると思う。

 

1日の勉強スケジュールについては↓

行政書士試験 独学一発合格のためにやったこと

令和5年度試験に合格したので、私が知りたくて日々検索していた使用教材や模試の結果などをまるっと紹介する。

ちなみに得点は198点(択一内訳:基法 1/2・憲法 2/5・行政 13/19・民法 8/9・商法 4/5)だった。

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前提として、法学ほぼ初学(仕事で若干行政法の知識あり)のフルタイム会社員で、土日祝休み残業ほぼ無し。宅建を10年前に受けて不合格だった過去あり。

 

やったこと

・令和5年1月末から学習スタートし、総勉強時間は732時間

・肢別ぐるぐる教を信じてたけど、択一のみで180点越えを目指すには肢別だけでは厳しいと思う

ちなみに憲法13周、行政法17周、民法16周、商法8周した(5回連続で正解しても6回目で間違えることがあったため、間違った問題だけでなく毎回すべて解いた。また、間違った問題に付箋を貼って模試・本試験の直前に確認してた)

・LECの全7回模試パックを会場受験(模試後にもらえるテキストが過去問ではカバーしきれない判例等載ってて役立った)

 

やらなかったこと

判例集の購入

逐一ネットで検索して解説や動画を見ていたけど、判例の結論を覚えるだけじゃなく、もう少し深掘りして判旨まで理解してたら点数アップしたのかもしれない。深く掘りすぎるのも危険だからこのあたりの匙加減は難しいな〜と思う。(よく見ていた動画:行政書士独学サポートチャンネル/行政書士独学応援チャンネル/ゆーき大学/行書塾 すべて無料部分のみ)

行政法以外の条文素読(全く頭に入ってこず諦めた)

 

月別学習内容

月ごとに勉強内容や模試の結果を羅列していく。Study Plusのスクショを貼り付けるのでテキスト等は画像参照。

 

1〜2月

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合格革命のテキストを一読し、何も分からないまま肢別と過去問アプリをひたすら解いた。上の画像にはないけど「行政書士試験六法 2023年版」も購入し、1問解くごとに条文をチェックして出題されてる箇所にマーカーを引いた。まとめノートを作ったりはせず、肢別問題集と六法の余白に殴り書きしてた。

肢別をやっていると4周目あたりで急に理解できるようになり、さらに7周目くらいでも知識の点と点が結びつく感覚があった。

 

3〜4月

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肢別を2周した段階で、テキストをいくら読んでも民法が理解できず「スー過去 民法」を導入。解説が分かりやすく、おかげで得点できるようになった。(最終的に「スー過去 民法」は7周くらいした。)

「合格道場」は無課金で過去問のみ閲覧。司法書士用の会社法テキストは一読したものの効果を得られず、時間を無駄にしたかもしれない。

隙間時間学習用のアプリを「過去問」から「秒トレ」に変更。「秒トレ」は肢別問題集にない設問や条文穴埋め要素もあるのでやり始めてから伸びを感じた。憲法行政法民法・商法は全問課金。

 

5月

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LECの模試が7月からスタートするので、それまでにひととおり完成させようと記述の学習をスタート。結果的に記述を得点源にできなかったので、根本を理解しきれてなかったんだろうな……このあたりは通信講座などで強化すべきだったのかもしれない。

この頃から、仕事中暇なときは自作の憲法穴埋め問題(ワードに全文貼り付けてキーワード部分を黒塗りしたもの)を眺めてた。

 

6月

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7月開催の到達度確認模試までに「みん欲し 過去問」5年分を1回ずつ解いた。肢別でやったことある問題が出るから当然正解できてしまうため、自分の実力が分からず不安になる。過去問5年分は最終的に2回ずつ解き、直前期に間違った問題だけ1回復習した。

6月からは職場の昼休みに20分間「行政書士試験六法」の行政法素読してた。条文のほかに判例や過去問も載っているので役立った。

 

7月

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到達度確認模試は難易度が低いので、正直受けなくても良かったと思う。ただ、試験後にもらえるテキストに助けられたのでそのためだけに受ける価値はあるかも。

Study Plus上の『模試』の項目は、LEC模試を解いてる3時間・復習・もらったテキストを使用した勉強がコミコミになってる。なお、復習はオンライン講義を1度聞き、次の模試の前日に間違った問題だけ目を通してた。模試の復習に時間をかけすぎるとLECの出題傾向に強いだけになってしまう気がするので、出題元の法令・判例や問われ方を把握することに注力した。

 

8月

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一般知識が不安になり「ニュース検定テキスト」を読み始める。あまり得点に結びついたとは思えず、後述の「一般知識が得意になる本」をやってから安定して10問取れるようになったので断然そちらがおすすめ。

 

9月

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模試では毎回30〜40分時間が余っていたので、解く順番の入れ替えや時間配分を考えることなくマイペースに解き進めていた。(順番入れ替えてマークミスするほうが怖かった。)しかし本番は憲法行政法に時間かけすぎて多肢選択まで解き終わった時点で残り40分を切っており、記述と一般知識をじっくり取り組めず見直しもできなかったので、ちゃんと考えておくべきだったと思う。

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一般知識で足切りになり、大焦りして「一般知識が得意になる本」を追加。また、NHKの「時論公論」という10分番組が政治経済に関する時事の大枠が掴めて良かった。毎朝身支度しながら聞き流してた。

勉強の主軸を肢別に傾けすぎて基礎が疎かになっているのを感じたので、「合格革命」テキストをイチから読み返した。

 

10〜11月

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一般知識強化の効果が出始めたものの、相変わらず記述の点が取れず苦戦。『独学応援チャンネル』佐藤氏のnote(行政法の記述予想論点総まとめ)を購入したところ、記述だけでなく択一のポイントも押さえられてて助かった。「みん欲し 記述問題集」は最終的に5周くらいしたけど、掲載されてる問題のうち3割くらいしか完答できるようにならなかったと思う。

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ヤマ当て模試 第2回が終わってから、総仕上げとして肢別等で間違え続けている問題や暗記したい項目(行政法の準用とか)をルーズリーフにまとめ始めた。このノートは試験まで毎日1周して、本試験当日の午前中も見返した。

急に不安が募ってきて、10月末にTACの市販模試も購入。試験前日に解いたら160点代しか取れなくてメンタルガタ落ちしたので、やらなきゃ良かったなと思ってる。

 

効果を感じた教材ベスト3

テキスト・肢別・六法は除外して、得点に結びついたと思う順

①スー過去 民法

②秒トレ(特に行政法

③一般知識が得意になる本

 

記述回答内容

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上記の回答で32点だった。問44は被告と送り仮名誤り、問45・46は根拠が間違ってるのにしっかり部分点付けてくれた模様。

一喜一憂したくないので予備校の採点サービスは申し込まなかった。

 

勉強時間について

1日あたり2〜2.5時間で、休日も概ね同じペースで取り組んだ。YouTubeの勉強系Vlogでは休日に10時間くらい勉強する方もいるけど、私はむしろ休日のほうがやる気が出ず昼過ぎまで寝たりして、平日より勉強時間が少ないこともあった。

夏以降の平日は、出勤前に40分(「みん欲し 記述式問題集」の記述3問・多肢選択3問)、昼休み20分(行政法条文素読か秒トレ)で就業までに1時間の勉強時間を確保。

家では寝てしまうので、最寄駅のカフェやマック・ファミレス等を梯子して1.5〜2時間ほど勉強してから帰宅。余力があるときは、湯船に浸かってる15〜30分間スマホで秒トレをしていた。

夕食がファストフードばかりになったことと睡眠不足が原因なのか、6月ごろ下の毛に白髪が1本生え、7月にもう1本増えて未だ元に戻らない。頭髪すら1〜2本しかないのに。大きな犠牲を払ってしまった……

2024年 1月

【第1週】

元旦はホテルでおせちをつまむ。

チェックアウト後は、外苑前の〈パフェバー agari〉でお正月パフェを食べた。

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箱庭みたいでかわいい。出身地の食材が多数使われてたのでちょっと嬉しくなった。

2日はカルディでドリップコーヒー福袋を2つ購入し、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を鑑賞。ティモシーシャラメは顔が良くて何をしてもかわいいな……親子ものに弱いのでボロ泣きした。

20%OFFのブックオフを物色し、〈Café&Meal MUJI〉でご飯を食べて帰宅。

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3日は翌日からの勤労に備えて1日中ベッドの上にいた。

土曜日は美容院のあと銀座にお出かけして、〈マリアージュフレール〉で休憩。

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この日テイクアウトしたブノワ・ニアンのチョコクッキーがとてもおいしかった。パフェもそろそろ食べておきたいんだけど、なかなか予約のタイミングが合わないんだよね……。

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【第2週】

成人の日は〈みはし〉で紅白雑煮を食べて年が明けたことを実感。

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お腹が温まった後は、東京国立博物館の「博物館に初もうで」で辰にちなんだ作品を鑑賞した。

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上野をぶらつき、〈京橋千疋屋〉の夜限定パフェを味わう。

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白いちごって初めて食べた気がする。今回のパフェは食材や数で縁起を担いでいるらしく、食べていて気分が上がった。

土曜日は〈金木犀茶店〉の予約が取れたので西荻窪へ。

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酸味を楽しめるパフェで、特に苺・白キクラゲ・柘榴のマリネがおいしくてびっくりした。

吉祥寺まで足を伸ばし、いつもインスタを見ている〈free design〉がセールをしていたのでマグカップキャンドルホルダーを購入。

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無性に麺類を欲したため〈モンタナ〉でカリー混ぜそばを食べた。

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日曜日はシェービングエステの後、「エクスペンダブルズ ニューブラッド」を鑑賞。良質なステイサムをありがとう。

 

【第3週】

月曜日は仕事を早上がりして銀座三越で開催されていた《スコーンパーティー with TEA》に繰り出す。

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お目当てだった〈モクシャチャイ〉のチャイソフトをゲットし、〈Teapick〉のティーソーダとともに味わう。スパイスがピリッと効いてておいしかった!

水曜日はお休みを取って横浜へ。

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ずっと行きたかった〈崎陽軒 アボリータム〉のアフタヌーンティーを食べ、『ミュージカル 刀剣乱舞 江おんすていじ ぜっぷつあー』を観劇。この世には顔が整った人間がたくさんいるもんだなぁとしみじみ思わされた。

土曜日は午前中出勤でへとへとになり、帰宅後ちょっとお昼寝しようと横になったら20時まで寝てしまい全てを諦める。

日曜日は「アクアマン/失われた王国」を鑑賞。オームちゃんかわい……こういう弟キャラみんな好きなやつじゃん……好き……

 

【第4週】

月曜日は終日バタバタして元気を失ったので、仕事帰りに西荻窪〈Typica〉で柑橘とチョコレートのパフェを食べる。

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トップの白身魚伊予柑の生春巻きはチーズとハーブが効いててとびきりおいしいし、香草のアイスは柑橘と相性抜群で、ダークチョコムースでぐっと深みが出てからの金柑のコンフィチュールで締め……今回も最高だった。

土曜日は新宿におでかけし、いつの間にか高島屋にオープンしていた〈銀座伴助〉でお膳を食べる。

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丁寧に骨抜き処理された縞ほっけとたくさんの副菜サイコー……〆の出汁茶漬けのためにご飯おかわりしちゃった。

食後は舞台『死ねば良いのに』を観劇。推しが出ずっぱりでセリフ量も膨大で見応えあった。

行きたかったお店のラストオーダーに間に合わず、ぐるぐると歩き回った結果〈RITUEL CAFE〉で糖分補給。こちらのモーニングも気になるんだよね。

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【第5週】

水曜日は昨年11月に受けた資格試験の結果が判明し、無事合格していて胸を撫で下ろす。前の晩は2時間おきに目が覚めるし不合格の夢を3パターンも見たので相当ストレスだったんだろうな……。

合否発表日ということを忘れて予約していた〈アフタヌーンティーティールーム〉の苺アフタヌーンティーを晴れ晴れとした気持ちで味わえて良かった。

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満腹になった後は東京国立博物館で開催中の「本阿弥光悦の大宇宙」展を鑑賞。

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ポスタービジュアルに採用されてる硯箱は一昨年の「国宝展」でも展示されてて衝撃を受けたんだけど、どれだけ眺めても飽きない魅力があるなぁとショーケースをぐるぐる何回転もして堪能した。

 

良い気分で1月を締めくくることができたので、今年もハッピーに過ごせる予感がする。

【宿泊記】インルームおせち@ホテル1899 東京

2023-24の年越しは、龍名館が運営する日本茶がコンセプトの「ホテル1899 東京」を予約した。

今回はスーペリアダブルの“ENGAWA”と名付けられたお部屋に宿泊。

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ベッドエリアが小上がりになっていて、縁側のように寛げる空間がテーマらしい。他のホテルに比べて照明の輝度が高い気がした。暗すぎてメイクの色味が全然分からないことあるからありがたいね……

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収納たっぷりの入り口まわり。スリッパがふかふかなタイプで地味に嬉しい。

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浴室と洗面台は別で、洗面台は寝室エリアに設けられている不思議な間取り。ベッドと洗面台が同じ空間にあることに初めは困惑したけど、メイクのとき頻繁に手を洗うので結果的にけっこう便利だった。

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販売もされている緑茶成分配合のシャンプー・リンス・ボディソープは使用感良好。別の場所に同シリーズのボディクリームも置かれてた。

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茶筅をモチーフにしたライトがかわいい。洗面台前にある壁付けの戸棚をスライドすると鏡が現れる仕組みになっていた。

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アメニティは雪肌精のスキンケアセット(オイクレ・洗顔・化粧水・乳液)やバスパウダーなど必要十分なアイテムが揃ってて安心。

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自室でお茶が楽しめるよう、ティーパックタイプの茶葉とともにケトルや急須などが整えられている。また、ペットボトルの水がお茶用と飲料用の2種用意されており、こだわりを感じられた。

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茶葉は全10種から4つセレクトされていて、説明書きを読むだけでどんな味なのかとワクワク。茶菓子のほかドリップコーヒーも置かれていた。

また、宿泊客へのサービスとしてフロント裏のティーカウンターで抹茶・煎茶・季節のお茶がいただける。提供時間は8:00〜10:00と15:00〜22:00の間。

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おかわり可能なので、季節のお茶である番茶2種(岡山県の美作番茶と愛媛県の石鎚番茶)を飲み比べ。干菓子とともにほっとひと息つける心地良い時間だった。

 

第一ホテル東京」でアフタヌーンティーを食べた後だったので、夕食は軽めにしようと新橋駅の〈根室 花まる〉でお寿司をテイクアウト。なぜか大晦日は毎年お寿司食べてるな……。

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紅白とももいろ歌合戦を見つつ、日付が変わる頃には眠りについた。

 

元旦は朝からティーカウンターに赴き、この日限り提供の“大福茶”をいただく。

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部屋に戻っておせちが届くまで二度寝。届けてもらう時間は予約時とチェックイン時に設定でき、いちばん遅い10時にお願いしておいた。

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しっかりした風呂敷に包まれたおせちが登場。

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一部のお料理には抹茶が使用されていて、それぞれ安定した味。(ちなみに、食べきれないと見越してタッパーを持参しておいた。)

おせち料理を含むモーニングビュッフェのプランもあったので、温かいものが食べたい方はそちらがいいかも。

 

12時のチェックアウトまで三度寝し、お部屋にあるタブレットでチェックアウトを済ませる。タブレットのアイコンをタップし、ルームキーをお部屋に置いて退室するだけの手軽さに感心した。

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タブレットで照明のオンオフができるホテルはよくあるけど、空調や内線、チェックアウトまで集約されてるのは初めて。とても便利だったのでこれから主流になっていくといいな。

 

珍しいお茶や縁起ものを口にして、なんだか良い一年が過ごせそうな気分になった。

 

↓年越し2022-2023年版

↓年越し2021-2022年版

 

1人で楽しめるアフタヌーンティーまとめ 2023

美しいメニュー写真に添えられた「ご予約は2名様から」の文字を見て涙を呑む日々……

2023年に1人で訪れた、Web予約可能あるいは予約不要な13店まとめ。

 

HARNEY&SONS OMOTESANDO(表参道)

3月訪問:Happy Valentine & White Day Special Afternoon Tea set

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スコーンやセイボリーにHARNEY&SONSの茶葉が使われてるのが面白く、ランチを兼ねて食べるのにもちょうど良いボリューム。紅茶は豊富なメニューの中から1種選べて、カップ約2杯分が楽しめる。

日曜日の昼に訪れたけれど立地の割に空いてたので穴場かもしれない。

 

ロイヤルクリスタルカフェ(銀座)

3月訪問:ショコラ・アフタヌーンティーセット

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中世ヨーロッパの宮廷の如き内装にテンションが上がる。ウェルカムシャンパンがノンアルなのでお酒弱い身にはありがたい。

ココットに入ったビーフシチューはスプーンで切れる程とろとろのお肉が入ってて、お店の看板メニューとのこと。飲み物はコーヒーまたは紅茶をホット/アイスから1種選択し、おかわりは追加料金が発生する仕様。

ビーフシチューやドリアがセットになったハイティーの提供もあるので、がっつり食べたい方も満足できそう。

 

TEA ROOM KIKI(日比谷)

4月訪問:春のいちご泥棒

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人気のスコーン専門店だけあって焼き菓子系やキッシュも上手。
20種以上の茶葉からランダムに紅茶を注いでもらえるティーフリースタイルで、80分で9種ほど飲めた。空になったカップにそのまま注がれるため、香りが移るのが気になる方もいるかも。(私は全く気にせず楽しめた。)

夕方になるとスコーンが売り切れて来店客が減るので、遅い時間帯のほうが静かに過ごせるかもしれない。

 

ヨックモック青山本店 ブルー・ブリック・ラウンジ(表参道)

5月訪問:グリーンテラスのティータイム

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旬を感じられるメニューが盛りだくさんで、全てがぬかりなくおいしい。ボソボソ系のスコーンに比例して(?)クロテッドクリームとジャムがたっぷり用意されていて嬉しかった。さらにサービスのシガールもいただけてハッピー度増し増し。

ドリンクは2杯選べ、追加料金なしでワイン・シードルなどのアルコール類も選択できた。

 

TAKANASHI Milk RESTAURANT(横浜)

5月訪問:ホワイトチーズアフタヌーンティー

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タカナシ乳業が運営するレストランなので、乳製品のクオリティは折り紙付きのおいしさ。焼きたて熱々のスコーンにはクロテッドクリームが1パック(40g)まるまる付いてきて、胸焼けするくらい盛って食べられた。余ったクリームは持ち帰れるとのこと。

ドリンクを2杯選ぶタイプとカフェフリータイプの2コースあり。スコーンも+200円で追加注文が可能。

 

RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(御茶ノ水)

8月訪問:夏の1899アフタヌーンティープラン

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季節ごとにメニューが変わる日本茶飲み放題付きのプラン。苔玉を模した抹茶入りポテサラや高く積み重ねられたミルフィーユなど見た目もかわいい。

飲み物は煎茶・ほうじ茶・和紅茶など4種あり、それぞれホット/アイスが選択できる。おかわりはQRコードを読み込んでオーダーする形式なので、スタッフの方を呼び止める手間(そして呼んでも気づいてもらえない悲しみ)がなく快適だった。

 

GINZA TENSHODO CAFE(銀座)

8月訪問:天賞堂スタイルのアフタヌーンティー

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2023年6月にオープンした天賞堂のカフェ。スイーツとセイボリーの比率がバランス良く、特にクリームチーズがたっぷり乗ったブリニがおいしかった。

紅茶にティーウォーマーが用意されるのが嬉しいし、コーヒー系のメニューも充実してた。銀座で120分間ゆっくりできて3,300円と、かなりお得感が高い。

 

The TEA ROOMS(日本橋)

9月訪問:メロンのアフタヌーンティー

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日本橋三越の地下1階にあり、予約不要で注文が可能。

紅茶の種類が豊富で、ブラックティーデカフェハーブティーが15種ほどあった。ポットの場合は差し湯がいただけるので、渋くなるのを気にせずゆったり楽しめる。

スコーンは外ざくざく内しっとりみっしりで好みのタイプ。スコーン1つに対するクロテッドクリームの量が多めで嬉しかった。

 

MS. CASABLANCA(横浜)

9月訪問:チャイニーズアフタヌーンティー

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セイボリーもスイーツも安定しておいしく、とびっこが乗った焼売と大根パイが特に好みだった。ウェルカムドリンクのマンゴーと桂花烏龍茶のフォームティーは甘さとさっぱり感が良い塩梅で、ビジュアルもかわいい。

中国茶5種がフリーフローで、そのうち2種はアイスも選択できた。追加料金でアルコールも注文可能。ラストはお粥が運ばれてくるので立ち上がれないくらいお腹いっぱいになる。

 

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(品川)

11月訪問:ストリングス フェスティブアフタヌーンティー

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毎シーズン魅力的なインターコンチネンタルのアフタヌーンティー。このときはスコーンのポジションに2種のディップつきチュロスが配置された変わり種だった。クリスマスカラーのウェルカムドリンクに気分が高まる。セイボリーの蟹とトリュフのカマンベールチーズムースがおいしすぎて唸った。

ホット/アイス・ノンカフェインなど紅茶のバリエーションが豊富だし、カップサービスでいろんな種類飲めるところが好き。

18時以降はトリュフ風味のフライドポテトがプラスされた「ナイトアフタヌーンティー」が提供されていて、そちらも気になった。なお、一休でタイムセールしてることが多いから公式で予約する前に要チェック。

 

東京ステーションホテル(丸の内)

12月訪問:グローブ・トロッター アフタヌーンティー

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何はさておき東京駅の駅舎屋根裏で過ごせるロケーションが特別感たっぷり。アフタヌーンティー不定期開催で、ブランドとのコラボが多い印象を受ける。トランクを模したカシスケーキとポテサラのサーモン包みは見かけ倒しじゃなく、味も期待以上だった。

フォートナム&メイソンの紅茶10種程とコーヒーがフリーフローで、ホテルオリジナルフレーバーティーが華やかな香りでおいしい。

1日あたりの提供数が少ないため、席間隔が適度に間引かれていて快適に過ごせたし、スタッフの方々もテーブルに目が行き届いてて満足感が高かった。

 

京橋千疋屋 京橋本店(京橋)

12月訪問:メリークリスマスアフタヌーンティーセット

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限られた店舗で提供されており、予約なしで注文できる(平日のみ予約可)。京橋本店はレギュラーメニューとしても14:00〜17:00の間アフタヌーンティーあり。

ワッフル又はサンドイッチ、ドリンクはコーヒー・紅茶・フルーツティーから1杯を選択する。

みずみずしいフルーツが8種盛られており、このときは大好きなル・レクチェと柿があって内心ガッツポーズした。

 

第一ホテル東京(新橋)

12月訪問:冬のアフタヌーンティー ~White and Berry~

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4時間フリーフロー(L.O. 30分前)で13種ほどの紅茶とコーヒー・カフェオレが満喫できる、勝手に経営を心配してしまう驚愕のプラン。

ケーキ類が総じておいしく、特にタルト生地とマカロンが好みだった。このときのスコーンはバニラ/紅茶の2種で、1つはスノーマンの形になっててときめいた。

たまに「ブルー・フィーユ」の茶葉が飲めるプランが提供されており、その際は予約争奪戦の模様。価格もお手頃で満足度が高く、人におすすめしたいアフタヌーンティーだった。

 

↓1人で楽しめるアフタヌーンティーまとめ 第1弾