【宿泊記】39時間ステイ@ホテルマイステイズ東池袋

池袋周辺のホテルを検索していたところ、『ホテルマイステイズ東池袋』に朝7時チェックイン〜翌22時チェックアウトというプランがあることを知り、テレワークも兼ねて利用してみた。

私が予約した際の宿泊料は素泊まり4,300円。39時間利用した場合、1時間あたり約110円と価格破壊過ぎて心配になるレベル。

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室内は水回りやリネン類など隅々まで清掃が行き届いてて気持ちよく過ごせた。各部屋に電子レンジあるの便利〜!フロント脇でコーヒー・ティーバッグを自由にもらえるから飲料に困らなかった。

 

1日目

職場に顔を出した後(テレワークとは?)大塚駅へ移動しチェックイン。

テーブルは奥行50cmほどあり、我が社の旧世代クソデカノートPCでも不自由なく作業できた。

昼ご飯はイケサンパークのEAT GOOD PLACEでパニーニとカフェラテをテイクアウト。

EAT GOOD PLACE - IKE・SUN PARK — epietriz

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終業後、グランドシネマサンシャインへ向かう。毎週水曜日に中華映画を上映する企画で『羅小黒戦記』の字幕版が観れると知ってチケットを取ったのであった。吹替版は一昨年狂ったように観たんだけど字幕版は初めて。噛めば噛むほど味が出る作品ですわほんま……

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晩ご飯は羽田市場の天丼を食べた。圧がすごい。

羽田市場食堂 池袋サンシャイン60通り店|羽田市場

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バスタブがあるホテルでは、普段自宅で使わないタイプの入浴剤を試してみることにしてる。

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ちなみにシャンプー類やフロント脇でもらえるアメニティ(クレンジング・洗顔・化粧水・乳液のパウチ)は全てDHCだった。

しっかり温まって就寝。

 

2日目

モーニングは大塚駅そばのOMO5東京大塚 by 星野リゾートへ。

平日朝8時の店内は貸切状態で、かぼちゃリコッタのリゾットをゆったり楽しんだ。

OMO5東京大塚 by 星野リゾート - 旅のテンションをあげるホテル【公式】|OMO5 Tokyo Otsuka by Hoshino Resorts

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モーニングにはフリードリンクも含まれているんだけど、コーヒーやカフェラテはよくあるセルフのドリンクバーではなくスタッフが一杯ずつ淹れてくれる形式。リーズナブルながら丁寧さを醸し出すちょっとした演出がうまい。流石星野リゾート

ホテルに戻って仕事に励む。午前中は周囲の部屋を清掃する音が耳に入るので、Web会議などをやりたい場合は気になるかも。私は音楽流しながら作業するうえ、このくらいの生活音があったほうが眠くならないのでむしろ良かった。

昼ご飯兼おやつは&Coのあんクロワッサンをテイクアウト。甘じょっぱくておいしかった〜

&Co. アンドコ

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パワポをこねくり回していたら終業時間になる。パワポって永遠にいじれない?やめどきが分からない。

疲労回復のためイケサンパークにあるHIGUMA Doughnuts x SOUR the parkでホットレモネードを注文。ドーナツも食べたかったけど売り切れてて残念だった。レモングラスが効いたハーバルな風味で、レモンピールがざくざく入ってて元気出た。

HIGUMA Doughnuts

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帰宅ラッシュを避けるため2時間ほど布団で仮眠してからチェックアウト。

 

2日間豊島区在住者気分が味わえて楽しかった。

テレワークに関しては、狭小ワンルームだと仕事のスイッチに切り替えられず集中力欠けがちなんだけど、ホテルでは落ち着いて取り組めて良かった。気合い入れて仕上げたい仕事があるときのために長期滞在プランがある宿ピックアップしとこ。