アンテプリマのミニバッグを手に入れたので、この機会にかばんが小さいときの持ち物を紹介。
本題に入る前に、アンテプリマ購入に至るまでの変遷について語っておく。大学時代に書籍「K.K closet スタイリスト菊池京子の365日」を穴が開くほど眺めていて、コーディネートに登場するアンテプリマのバッグに憧れを抱いてた。社会人になったら買うぞ!と意気込んでいたのに、いつのまにか流行が下火になってて機を逃す。
ここ数年の再ブームにより購入を検討するも、ワイヤーの退色・黄変や伸びが気になって手を出せずにいた。そんな時にパール付きの新作が出て、かわいさにノックアウト。ブラックなら黄変も気になりにくいだろうし、こちらのシリーズは裏地付きなので変形しづらそうと見込んで即決したのであった。
閑話休題、写真左上から時計回りに解説していく。
ANYA HINDMARCHのフラグメントケース
コンパクトながら、クレカや身分証+保険証と現金がちゃんと収まる。カードスロット部分も固すぎず出し入れしやすい。(たまに横幅ギッチギチのお財布ない?)
ファミリアのハーフハンカチ
神戸旅行の際に購入したもの。1/2サイズのハンカチなのでかさばらず、荷物を減らしたいときにぴったり。
エコバッグ
コンパクトに畳めるので使い勝手が良く、過去2回に渡る「かばんの中身紹介」記事で皆勤賞してる。(下部リンク参照。)
母お手製の巾着
小さめの巾着が欲しくて、一緒に行った骨董市で布を選んで作ってもらった。
スルスル塗れて色持ちが良いLakaのリップ(ボンディンググロウリップスティック 201と203)が最近のお気に入り。目薬と頭痛薬は必須で、スペースに余裕があればウェットティッシュ、ラブクロムのコームも加える。
鍵
Ankerの紛失防止タグ(Eufy Security SmartTrack Link)と、ポンペイ展で購入した番犬注意のキーホルダーつき。紛失防止タグは今年買って良かったものNo.1かもしれない。
基本的にスマホは服のポケットで、ポケットがない服のときはエコバッグを除いてスマホが入る隙間を作る。
もうひと回り大きなバッグの場合は、モバイルバッテリー>文庫本>二つ折り財布に変更 の優先度で追加していく。