素敵なプランを見つけて予約しようとするも、人数選択画面で「2人〜」しか選べず苦汁を嘗めること幾たびか……
1人でも予約可能なアフタヌーンティーについて、実際に訪れたことがあるお店を記録しておく。
定義としては、アフタヌーンティーと銘打っている or ケーキスタンドで提供されるもの。
ブリル飯店(横浜)
2021年8月訪問
名物チャーシュータルトや点心などお料理のクオリティが高く、豊富な茶葉から1種選べる中国茶は差し湯がもらえて心ゆくまで飲み続けられた。
ル・ショコラ・アラン・デュカス(六本木)
2021年10月訪問
セイボリーなしのALLチョコだけど、さっぱりした口当たりのものやビネガーが効いてるのもあって飽きることなく堪能できた。食べきれないぶんは包んで持ち帰らせてもらえるので安心。
ドリンクは最初に選んだ1種のみでおかわりはなし。オリジナルブレンドのKUSMI TEAがチョコにマッチしておいしい。
ヒルトン東京 中華料理 王朝(新宿)
2022年5月訪問
点心&いちご食べ放題で話題になった中華アフタヌーンティー。しょっぱいもの多めで嬉しい。おかわりできる飲み物はジャスミン茶オンリーで他のドリンクは追加料金が発生したので、もう少し価格アップして良いからフリーフローになるといいのにな〜と思うなどした。
Tiny Toria Tearoom(人形町)
2022年5月訪問
百貨店の催事にも出店しているスコーンの人気店。季節ごとのアフタヌーンティーと、予約不要のカジュアルアフタヌーンティーの2種類が提供されてる。
カジュアルアフタヌーンティーを食べるつもりで訪れたものの、お腹が空いていなかったのでクリームティー&選べるケーキセットを注文。店舗の内装や食器がかわいくて英国気分を味わえた。スコーンとケーキもさることながら、自家製のレモンカードが絶品。
cafe accueil(恵比寿)
2022年6月訪問
シーズンごとにテーマが変わり、accueilの代名詞であるパンケーキも食べられて満足感が高い。1つ1つ趣向が凝らされたスイーツたちにテンションが上がる。
ドリンクの種類が多く、フリーフローでたっぷり飲めた。
ホテルメトロポリタン池袋(池袋)
2022年8月訪問
フィンガーフードメインでボリューム軽めだから、ランチの後でも利用できそう。モクテルなどのオリジナルドリンクが豊富で、紅茶がポットではなくカップ提供のため次々とおかわりしていろんな種類が楽しめた。
番外編 ザ・ペニンシュラ東京(日比谷)
2022年5月 テイクアウト
ペニンシュラが都内のアフタヌーンティーで1番好き。ちなみにテイクアウトじゃなくても1人予約が可能。
すべて一休かOZmall、お店の予約システム(Tablecheckなど)で予約。OZmallで販売されている「おひとりさま貸切デー」もいずれ活用してみたい。
第1弾として2021〜2022年ぶんをまとめたので、今後も年1くらいで記事にするかもしれない(あまり行かなかったらまとめないかもしれない)。